二級建築士 総合設計製図本科生

  • 2024年合格目標

    2024年2月開講(随時入学OK)

    課題発表前から製図対策に着手する方向けのコース

    課題発表前に製図の基本を学び、その後「設計製図本科生」に合流するコースです。学科試験後から準備を始める場合は2ヶ月しかありませんので、作図のスピードが上がりきらず本試験を迎えてしまう危険性があります。課題発表時には3時間で図面を完成させることのできる状態にしておき、7月からは発表課題に特化した学習に専念できるよう先行学習しておきます。

    • 対象者

      「RC造」課題が初めての方

    • 回数

      全11回(早期講義3回+本講義8回)

    • 教室講座

    • Web通信講座

    このコースの特長

    1

    早期(課題発表前)から準備を始める方向けのコース

    2

    課題発表前に、出題が予想される「RC造」の構造を理解し図面に表現する「製図力の習得」を目指す

    3

    課題発表後は、当年度課題対策コース「設計製図本科生」に合流し「プラン力の習得」に注力する

    4

    早期講義3課題(作図練習用)本講義7課題をご用意!余力のある方は応用7課題にチャレンジ!

    5

    通信生もオンラインスクーリング丁寧な添削指導でTACなら安心!

    TACの受講料が安い理由

    TAC建築士講座は、建築士受験界を変えるために 経験豊富で第一線で活躍するベテラン講師が立ち上げた講座です。
    大手受験指導校の50%程度の受講料で、高品質でフルスペックの建築士講座を提供します。


    営業マンや広告費などは、できるだけ節減!

    受講生を募集するための経費は、予備校全体の費用の中で大きなウエイトを占めます。その経費が膨大になれば、受講料も高額にせざるを得ないでしょう。しかし、これは受講生の望む姿ではありません。余計な経費を減らし、良質な講座を提供することが、何より受講生の支持を受ける最良の方法であることをTACは知っています。

    受講生を管理するための経費は、できるだけ節減!

    TACでは、受講生の出席促進自習状況の過剰な管理など、本来の教務に直接関係のないサービスはいたしません。そうした経費は削減し、本来の教務に経費を集中させることが、真剣に学習する受講生のためだと信じています。

    受講生の声

    TACってこんなスクールです。受講生アンケートよりコメントを抜粋しました。

    「TACの講座」について 受講生の声をみる

    Mさん

    図面の描き方やプランニングについて丁寧に教えていただけたので、とても理解が深まり満足な内容でした。

    Tさん

    「○○できないと受からない」と昨年言われたのがプレッシャーで辛かったが(他のスクール)、TACはそんなことなくて安心して受講できた。

    Mさん

    あくまで個人の勉強のやり方を尊重してくれるところ、一つの課題に対して応用課題を付けてくれたことが良かった。

    Yさん

    他スクールは夏休み明けからエスキスでしたが、TACは本講義第2回からあり、不安だったプランニング力を十分に身に付けることができました。

    Iさん

    他スクールと違い追加講義の営業がない点がよかった。自分のペースで学習できた。

    Tさん

    教室に行けなかった分もWebで受講できて良かったです。基本的な項目はWebで確認できました。テキストも過不足なしだと思います。

    Oさん

    講師の方が熱心でとても良かったです。講義が進むにつれて段々と上達している実感がありました。

    Aさん

    作図のスキルやスピードについて、毎回丁寧に個別指導してくれるので、復習しやすく課題解決につながった。

    Tさん

    宿題の量が丁度良くて、1つ1つ丁寧に課題に取り組むことができた。

    Hさん

    毎回、学ぶポイントが絞られており、少しずつステップアップできる内容・指導となっており、取り組みやすかったです。

    「添削指導」について 受講生の声をみる

    Tさん

    不満は全くありません。この添削指導のおかげで短期間なのにかなり実力がつきました。ありがとうございました。

    Aさん

    毎回非常に丁寧な添削をしていただき、初歩的な質問にも答えてくださり、復習も滞りなく進められました。

    Oさん

    合格する為の添削をしていただけたので、何がダメで何が良いかが明確でした。

    Yさん

    テキストや答案例をみるだけでは見落としやすいところを、添削では丁寧にみてくれました。

    Tさん

    個別にアドバイスをしてもらえるので、自分の苦手な部分が明確になってよかった。

    Oさん

    細かいところまでチェックしてくれて、1つずつダメな点を無くしていけました。

    Oさん

    個々の進捗状況によって指導してもらえたのが良かった。

    Nさん

    とにかく根気強く教えていただけました。

    Fさん

    自分のチェックで気付けなかった点を多く見つけていただき、大変勉強になりました。

    Kさん

    とても丁寧に指導していただき、声掛けも的確で分かり易かったです。ありがとうございました。

    「オリジナル課題」について 受講生の声をみる

    Yさん

    TACの課題は、毎回新しい要素が入っており、あらゆるケースに対応できるようにするための工夫が充実していた。

    Sさん

    結果として、TACの課題に出たもので試験に対応できたので、適切な量・内容だと思う。

    Iさん

    数多く作業的にやらせるときく他のスクールよりも、ひとつひとつの課題について考えさせるTACのスタイルが自分には合っていた。

    Uさん

    課題が多すぎず混乱しにくかったので良かったです。

    Mさん

    課題数は多くはないものの、様々なパターンの問題・要素が入っていました。

    Aさん

    課題数はちょうど良かったです。難易度も本試験のレベルに照らしてちょうど良いものでした。

    Uさん

    仕事しながらでもこなせるギリラインで良かったです。

    Sさん

    情報量が多すぎることなく、一つ一つの課題で得られるものが多かった点が良かったです。

    Mさん

    数は多くはないものの、要点を全て詰め込んだ課題でした。十分な知識や応用力がつきました。

    Fさん

    仕事と両立しながら、ポイントを絞って取り組める課題になっており、取り組みやすかったです。

    カリキュラム・講義内容

    カリキュラム

    早期講義では、RC造の構造を理解し適切に図面に表現する「製図力の習得」を目指します。作図手順・作図表現といった基礎的な製図力を課題発表までに身に付けておきましょう。
    課題発表後からは、課題の特徴を理解し適切にプランにまとめる「プラン力の習得」に注力し、応用力を養成することで、合格を確実なものにします。
    ※設計早期講義はWeb通信講座のみ、設計製図本科生は教室・Web通信講座より選べます。

    カリキュラム

    設計製図講義は[各回9:30~18:00]です。(教室講座)

    カリキュラム・課題数は、発表される課題内容や試験分析に基づき変更となる場合があります。

    総合設計製図本科生は、設計製図早期講義+設計製図本科生のパッケージコースです。

    教材・フォロー制度

    教材

    配付教材
    • 早期講義

      設計早期テキスト、RC造作図練習用課題一式(3課題)、練習用紙セット等

    • 本講義

      設計製図テキスト、オリジナル課題一式(7課題)、応用課題(7課題)、練習用紙セット等

    【毎年的中】TACの課題のクオリティを実証!

    2023年実施試験(令和5年度)もTACオリジナルの厳選課題で本試験に十分対応できていました。

    フォロー制度

    こんなサービスがあればいい!をカタチに
    学習継続のストレスは最小限

    学習環境を整えることは、合格に必要な条件のひとつです。TACでは、みなさんに効率よく安心して学習していただけるように、様々な学習フォロー制度をご用意しています。


    【オンラインスクーリング】TACでは通信生も孤立させません

    Web通信生向けのフォロー制度です。「ひとりで製図対策を進めるのは不安」「他の人はどのくらいのレベルなの?」等、通信生には色々な不安があると思います。TACでは通信生にも担任制を導入し、課題発表後から2週間に1回程度のペースでオンラインスクーリングを実施します(Zoom)。他の受講生の答案を共有しながら作図やエスキスのポイント、ミスしがちなところを解説し丁寧に課題のフォローアップを図ります。

    【TAC修了生の声】
    ・皆さんの実際の図面を見ながらミスしやすいところを再認識できた。
    内容の濃さ・モチべアップどれをとっても最高でした。
    ・通信生で自分の状況がわかりづらい環境のなか、毎回良いマイルストーンになっていました。
    毎回新しい学びや発見があったし、良いモチベーターとして機能していた。
    ・このスクーリングがあったからモチベーションを保つことができた

    【Webフォロー】人気講師のWeb講義をいつでも何度でも視聴可能

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    インターネット環境があれば、パソコン・スマホ・タブレット端末でいつでも・どこでも・何度でも講義を視聴できます。また事前に自宅の無線LAN(Wi-Fi)環境で講義動画をダウンロードしておくと、電波のない環境でも動画を再生することができ、データ通信量を気にすることなく何時間でも再生できます。

    【質問メール】自習時も講師が強力な味方!学習上の疑問・悩みを解決できる

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    本科生の方はメールで簡単に質問できます。返信は3営業日程度を目安に、遅くとも1週間以内に対応いたします。二級総合設計製図本科生の方は、質問メールを15回までご利用いただけます。

    【自習室】本科生は空き教室を利用できる

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    全国のTAC校舎で、講義で使用していない教室自習室として開放しています。2024年9月末までご利用いただけます。

    開講日・開講校舎

    「教室講座」と「Web通信講座」の違い

    「教室講座」は、講義内でエスキスから作図・記述までを行い、講師が直接指導します。
    「Web通信講座」は、課題の説明、読み取りからエスキス完成までの講義を視聴いただき、作図は自宅などで実施いただきます。図面の添削については、早期講義3課題(作図練習用課題)および本講義4課題(課題2、3、4、5)が対象となり、その他は自己チェックとなります(自己採点用の重要項目チェックシートをご活用ください)。

    • 通信講座

    • 通学講座

    Web通信講座(2024年9月末まで視聴可能)

    開講情報
    • 教材

      2024年2/13(火)~随時発送

    • 講義

      2024年2/16(金)~随時配信

    教室講座

    早期講義(全3回)はWebでご視聴ください(教室講座はありません)
    • 教材

      2024年2/13(火)~随時発送

    • 講義

      2024年2/16(金)~随時配信

    設計製図 本講義(全8回)
    • 土曜クラス

      7/20(土)開講
      [各回9:30~18:00]
      八重洲校・名古屋校

    • 日曜クラス

      7/21(日)開講
      [各回9:30~18:00]
      新宿校・池袋校・渋谷校・横浜校・梅田校・なんば校

    • 水曜クラス

      7/24(水)開講
      [各回9:30~18:00]
      新宿校

    受講料・お申込み

    (教材費・消費税10%込み)

    学習メディア(教室講座・Web通信講座)の選択について

    総合設計製図本科生は「設計早期講義(Webのみ)」と「設計製図本科生(教室・Web)」をパッケージしています。
    学習メディアは「設計製図本科生(本講義)」で受講するメディアを選択してください。なお、設計早期講義の教材はどのメディアを選択していてもご登録住所へ郵送いたします。

    • 通信講座

    • 通学講座

    インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。

    申込方法の説明を見る

    Web通信講座(税込・教材込)

    ¥165,000

    Web通信講座【アンダー25:お申込み時点で26歳の誕生日を迎えていないまたは学生の方】(税込・教材込)

    ¥143,000

    教室講座(税込・教材込)

    ¥242,000

    教室講座【アンダー25:お申込み時点で26歳の誕生日を迎えていないまたは学生の方】(税込・教材込)

    ¥220,000

    講義では「製図用具」を使用します。製図用具をお持ちください。お持ちでない方にはTACが推奨する「製図用具」もあります。詳細はお申し込み後に配布する受講ガイドをご覧ください。

    0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・8%10%税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。

    受講料には、教材費・消費税8%10%が含まれています。

    教室講座は、定員に達し次第、申込締切とさせていただくことがございます。また、予定人数に達しない場合、開講を取りやめさせていただくことがございます。

    TAC教育ローンがご利用いただけます。TAC教育ローンの詳細はこちらをご覧ください。