Java言語は、現在プログラミング言語の中でも最も人気のある言語の一つです。人気の裏には、その汎用性の高さ(様々なOS上で稼働する)とインターネット環境に非常に適していることがあげられます。
Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P)試験によって、Javaプラットフォームのプログラミングに対する一定レベルの能力が証明されます。多くの基幹系アプリケーションでJavaテクノロジーが使用されるに従って、Javaテクノロジーの専門家を求める企業では、Oracleの認定資格を要求することが多くなっています。
認定によって、プログラマや開発者は自分の昇進に役立つスキルを身に付けることができ、マネージャーは、スタッフがJavaテクノロジーの高度なスキルをもつことで、生産性の向上を図り、スタッフの適正なスキルレベルを確保することができます。
Javaプログラミング資料通信講座は、実際にプログラミングの演習を行いながら、オブジェクト指向を学習する実践講座です。TACのオリジナル教材を使用して学習を進めていきます。コースは、プログラミング経験をお持ちでない方のための「入門コース」、C言語などの経験がある方や、Javaの基本文法を学習した経験がある方のための「基本コース」、さらにJavaの基本的なプログラミングが行える方のための「実践コース」からお選びいただけます。
また、入門コースと基本コースの受講でOracle認定Javaプログラマ(OCJ-P)のSilver、実践コースまでの受講でGold(SE8/SE11)の試験範囲を学習することが可能です。(SE8/SE11対応)
試験対策は含まれておりません。
このコースの対象者
こんな方にオススメのコースです!
- 基本コースを修了された方
- Javaの基本的なプログラムを作成できる方
コースの特徴
1
オリジナルテキスト
豊富なサンプルプログラムとポイント解説で、プログラミング初心者の方でも理解しやすいオリジナルテキストを使用しています。読み進めるだけではなく、プログラミング演習や章末問題などをふんだんに取り入れスキルチェックをしながら学習できるシステムになっています。
2
Javaの開発環境を設定し、実際にプログラミングを行いながら学習
Javaの開発環境を設定し、実際にプログラミングを行いながら学習することができます。テキストの中には、多数のサンプルプログラムが用意されています。実際に付属のエディタでプログラミング演習を行うことが可能です。読んで理解するだけではなく、実際に手を動かして慣れていくことも大切な学習の一つです。
3
レベルに合わせたコース選択が可能
コースはレベルに合わせて選択可能です。プログラミング経験をお持ちでない方のための「入門コース」、C言語などの経験がある方やJavaの基本文法を学習した経験がある方のための「基本コース」、さらにJavaの基本的なプログラミングが行える方のための「実践コース」が用意されています。
4
Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P)の試験範囲を学習可能
入門コースと基本コースを受講することでOracle認定Javaプログラマ(OCJ-P)のSilver(SE8/SE11対応)、実践コースまで受講することでGold(SE8/SE11対応)の試験範囲を学習することが可能です。
試験対策は含まれておりません。
学習の流れ
【受講の目安】毎日30分の学習で実践コースなら3ヵ月となります。
テキストで学習を進めましょう。
テキストの進捗状況に従ってレベルチェックテストを提出します。学習の成果をチェックしましょう。
学習の総仕上げとして実力判定テストを提出します。学習の成果をチェックしましょう。
カリキュラム
JDBCを使用した汎用性のあるプログラミング技術をマスター
JDBCを使用して、Javaプログラムからデータベースにアクセスして汎用性のあるプログラミング技術をマスターしていきます。
豊富なサンプルプログラムとポイント解説が含まれたオリジナルテキストを使用しています。
テキストの進捗度に合わせた添削課題で、正確なスキルチェックが可能です。
SE11コースでは、MacOSにも対応しています。
実践コースは資料通信コースのみとなります。
到達目標
- ファイル入出力を使って、データの登録・削除・変更・表示ができます。
- 並列処理を実現するマルチスレッドプログラムを作成できます。
- JDBCを使用したデータベースアプリケーションを作成できます。
講座内容 | |
---|---|
第1章 入出力処理 |
標準入出力処理 など |
第2章 スレッド |
スレッドの操作、マルチスレッド、オブジェクトのメソッド など |
第3章 JDBC |
JDBC概要、JDBCプログラミング |
第4章 高度なクラス設計 |
デザインパターン など |
第5章 ラムダ式 |
ラムダ式、汎用的な関数型インタフェース など |
第6章 ローカライゼーションと文字列処理 |
ローカライゼーション、文字列処理 など |
教材・サポート
教材一覧
Javaプログラミング実践コース(SE8 / SE11対応)
Javaによるオブジェクト指向プログラミング実践編(1冊)、レベルチェックテスト(2回)、実力判定テスト(1回)、Java通信講座レッスンガイド(1冊)
サポート
質問専用Webページで質問(Web通信講座のみ)
TAC Biz School(学習サイト)にある「メンタリングボックス」から学習に関する質問ができ、疑問や不安を解消できます。
メールで質問
メールにてご質問いただけます。詳細は受講ガイドをご参照ください。
教材発送
-
通信講座
資料通信講座
-
教材発送開始
お申込み後、1週間程度で会員証および教材をお届けいたします。
実践コースは資料通信講座のみとなります。ポイント講義付きのWeb通信講座はございません。
教室講座
-
開講クラス
平日クラス
-
日程
3/30(月)18:45
5/11(月)18:45★
-
開講クラス
週末クラス
-
日程
3/28(土)12:15
5/9(土)12:15★
★ストラテジ系およびマネジメント系の講義はビデオブースでの受講となります。
開講日を過ぎてしまった場合も、TACの各校舎ビデオブースで無料受講し、教室クラスの日程に追いついたところから教室クラスに出席できます。

各校舎のビデオブースのご利用には、事前に予約が必要です。お申込み後にお渡しする「受講ガイド」をご覧ください。
ビデオブース講座
-
開講地区
札幌校・仙台校・水道橋校・渋谷校・新宿校・池袋校・八重洲校・立川校・町田校・横浜校・大宮校・津田沼校・名古屋校・京都校・梅田校・なんば校・神戸校・広島校・福岡校
-
視聴開始日
4/7(火)より随時視聴可
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
-
通信講座
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。
Javaプログラミング実践コース(SE8 / SE11対応)
資料通信講座
¥25,000 ¥31,000
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
インターネット申込サイトにてご確認ください。
郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。
ビデオブース講座・教室講座(Webテストつき)+DL
¥25,000 ¥25,500
-
入会金
¥0
ビデオブース講座・教室講座(Webテストなし)+DL
¥23,000 ¥23,500
-
入会金
¥0
コース名
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
XXXXXXXXXX
キャンペーン中!
¥000,000キャンペーン前価格:¥000,000
-
申込締切
20XX年XX月XX日
-
入会金
¥0
-
商品コード
XXXXXXXXXX
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・10%税込)が必要です(入会金不要講座を除く)。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。
受講料には、教材費・消費税10%が含まれています。