教材も授業も模試も面接もすべて込み込み!
TACのコースはオールインワン

予備校のコース選びで見るべきポイントとは?
公務員試験は科目数が多く学習範囲が広いうえに、論文・面接など多種多様な試験に対応しなくてはなりません。そこで、効率良く学習するために公務員試験対策の予備校を調べてみると、いろんなコースが用意されていてよくわからない…そんな風に感じて迷ってしまったことはありませんか?
コース選びで見るべきポイントは主に4つ。1つめは、カリキュラムに対策に必要な講義が漏れなく盛り込まれており、内容が充実していること。2つめに、コースに柔軟性があり、併願や志望先が変わったときにも対応できること。
3つめは、専門性のあるコースが用意されており、多くの試験種に対応していること。最後に、受講料に何が含まれているかどうかです。
それでは、4つのポイントを他社と比較するとどのような違いがあるのでしょうか?早速見てみましょう!
他社との違い
4つのポイントを比較すると?

対応コースの充実度に自信あり!他にはない多彩なコースはTACならでは!
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カリキュラム
論文・面接試験が実施される(ことが多い)公務員試験。民間就職試験と同じく、特に面接はウエイトが高くなることから、対策はしっかりとしておきましょう。
予備校によってはカリキュラムにこうした対策が入っておらず、別途有料申し込みが必要な場合があるので注意が必要。用意されている対策についても、回数制限の有無や融通が利く内容になっているか確認しましょう。 -
コース
公務員には様々な選択肢があるため、予備校も多種多様な専用コースを用意しています。TACの場合は「札幌・名古屋・広島」など自治体に特化したコースや、「裁判所・労働基準監督官・技術職」をはじめ「心理職・福祉職・警察官・消防官・国家総合職・専門職」などに対応した専用コースを豊富に取り揃えています。志望先のコースがあれば自分に必要な内容だけ効率よく学習できるでしょう。
また、学習を進める中で志望先が変わる可能性も考慮し、途中でコースを変えることができるかどうかも確認しておきたいポイント。コースが豊富な予備校を選んでおけば、志望先が変わっても安心です。 -
専門性
志望先に専門科目があったり、特徴的な出題がされる場合もあるのが公務員試験。各試験に特化したコースがあれば、その特徴を押さえて効率的な学習をすることができます。教材も市販では種類が少ない場合も多いので、学習を始めるときは専門のコースがないか探してみましょう。
自分にぴったりのコースで無駄なく学習できれば安心感も持てるはず。情報が手に入りにくい面接対策をしっかり行えるのも大きなメリットといえるでしょう。 -
受講料
公務員試験対策の予備校を選ぶとき、受講料は大きな検討材料のひとつです。現在は教室講義を伴わないオンライン専業の予備校も増えており、どこを選ぶかで受講料も大きく変わってきます。
何を軸に決めるべきか迷ったときは、予備校に一番求めるものは何かを考えましょう。直接講師に質問したい、面接の詳細な情報が欲しい、学習を続けられるサポートがほしいなど、求めるものは人それぞれ。より最終合格に近づく選択ができるよう、自分の苦手を洗い出すのも有効です。
ここがイチオシ! TACのコース押しポイント3選
面接・論文・模試までぜんぶ入り!論文添削は回数無制限!
TACでは公務員試験対策に必要なサービスが全て含まれており、模擬面接・カウンセリング・論文添削の回数制限ももちろんありません!さらに、公開模試もついてくるので本番直前の実力試しまで抜かりがありません。最終合格まで安心して学習に集中していただけます。

情報満載の面接復元シート
本試験を実際に受験したTAC受講生からの生の情報を集めて作成されたシートが面接復元シートです。TACの本科生はそのシートを各校舎やWebで自由に閲覧することができます。
面接時の質問内容・実際にどのように回答したのか・面接の雰囲気・面接の時間・集団討論の情報などなど、受験生が知りたいけど決して手に入らない貴重な情報が克明にまとめられています。

合格答案が書けるようになる論文対策
近年、重要性が増している論文試験。合格答案を書くために必要な知識やテクニックをレクチャーする講義と答案添削で、あなたの答案作成力を高めていきます。
本科生の答案は何度でも添削いたしますので、添削指導を受けて改善するたびに、答案作成力の実力をアップすることができます。一人ひとりの答案を講師がしっかりと添削しますので、何度も添削を受ければ自分なりの模範答案を構築することができるようになります。

本番さながらの摸試
TACの公開模試は、職種や自治体ごとに公務員試験の出題傾向を徹底分析して作られた厳選問題で構成されていますので、直前期の力試しにぴったりです。幅広いタイプの摸試を本試験と同じ形式で実施していますので、受験先に合った模試で実力を試すことができます。
成績表の返却の際には、現状把握や弱点克服に役立つ「個人別成績表」を受験者全員にWebで返却いたします。成績表には、合否評価、さらに問題別の正答率や得点分布表などを掲載していますので、全国の公務員受験生の中で、自分がどの位置にいるのかがハッキリとわかります。
2021年合格目標 第1回公開模試[東京Ⅰ類(一般方式・新方式)、特別区Ⅰ類事務]の受験者数です。
2021年合格目標 第1回~5回公開模試【地方上級・国家一般職】の実施会場数です。
途中で志望先が変わってもOK!選択肢を広げる柔軟なコース

行政職の人気No.1 総合本科生の場合!
公務員試験も就職試験、ひとつの試験種だけの受験で、進路を決めてしまうのはリスクがあります。もしひとつのコースを受講することで色々な試験種に併願できたら合格の可能性が広がります。
また途中で受験先が変えたい時でも、色々な試験種の対策ができていると安心です。例えば、行政職の総合本科生で目指せる試験種は以下の通り。
- 総合本科生(地方上級・国家一般職(行政))で目指せる試験(行政事務職)
- ・地方上級(県・政令指定都市) ・市役所上級 ・東京都Ⅰ類B
- ・特別区Ⅰ類(東京23区) ・国家一般職(大卒) ・財務専門官
- ・裁判所一般職(裁判所事務官/大卒) ・国立大学法人等
- ・衆議院事務局一般職(大卒) ・参議院事務局総合職
日程が重ならなければ色々な試験種の併願⇒合格も可能。学習を始める前に受験先が決まっていなくても、安心して学習を進められるのが人気の理由です。
警察官・消防官~キャリア官僚・外交官まで、その道を本気で目指すならTAC!
志望先一直線のコースで合格を勝ち取る!

公安職や専門職、さらに技術職・心理職やキャリア官僚まで!
もし既に特定の試験種に進路先が固まっている方は、それに特化したコースがあります。TACでは地方上級・国家一般職(行政職)以外の試験種にも対応した、特化型コースをご用意しています。
もちろんどの試験種にも専任の担任講師がいるのもTACならではのサポートです。
- TACで目指せるの公務員試験対策コース
- ・地方上級・国家一般職(行政)
- ・理系公務員(技術職)
- ・心理職・福祉職公務員
- ・警察官・消防官
- ・国家総合職
- ・外務専門職
- ・経験者採用(公務員)
各コースに併願対策を付ければ、さらに他の試験種も併願できます。
合格者の声

TACのコースで最終合格!TAC生が実感したコースの良さとは?
必要なカリキュラムが詰まったTACのコース。最終合格を掴んだTAC生はどのように活用したのでしょうか?
実際にTACで学習した合格者に、コースの良さを聞きました!
★SPECIAL INTERVIEW★ 「合格者がTACの使い方を伝授!」
公務員試験合格者に聞いた、合格に繋がる貴重な体験談。
「TACの1つのコースだけで大丈夫!」って本当?
“カリキュラム×合格への道とは…”
“TACの使い方を伝授…?”など
TACの秘密を存分に語っていただきました!
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TACのおかげで合格
金榮 明穂さん
名古屋市立大学 人文社会学部 在学中合格
通学講座
【最終合格試験種】
国家一般職(大卒)
国税専門官私がTACを選んだ理由は、業界一有名かつ多くの実績があるためです。その良さは、筆記試験対策中にも面接試験対策中にも感じました。筆記試験対策では、過去の受講者の学習量や学習ペースを知ることができ、非常に参考になりました。また、面接試験対策では面接復元シートを見ることができたため、情報収集に困ることがありませんでした。特に面接試験は情報収集が大切だと思いますので、多くの実績を持つTACの情報力は大きな魅力だと感じます。
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筆記から面接までTACだけで完結!
松下 昇平さん
東北大学 法学部 在学中合格
通学講座
【最終合格試験種】
特別区Ⅰ類
国家総合職(法律区分)
国家一般職(大卒)
国税専門官
裁判所一般職(大卒)筆記試験から面接試験まで他の参考書等は一切買わずに多くの試験で最終合格することができました。私は国家一般職・地方上級コースでしたが、特別区試験前に試験慣れのために受けた国家総合職にも最終合格することができました。TACを活用すれば可能性は無限大だと思います。また、私は夏に引っ越しをすることがわかっていたので申込み校舎に限らずどこでも講義を受けられることもTACに魅力を感じた点でした。
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TACのおかげで合格できた!
山下 凌平さん
南山大学 総合政策学部 卒業
通学講座
【最終合格試験種】
名古屋市
国税専門官公務員になった知り合いの多くがTACを利用していました。筆記試験対策はもちろんのこと、面接対策、学習相談までしっかり行ってくれるということを聞いており安心感があったためです。校舎も駅近に位置していたため、働きながらでも通えると感じたことがTACを選んだ理由の一つです。自習室も常に解放されており、周りの受講生と一緒の空間で学習することでモチベーションを維持したまま試験を迎えることができました。