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USCPA(米国公認会計士)
>通学・通信
N.Tさん出身大学 中央大学
DATA BANK
自身が勤める会社の業界は転換期を迎えており、自身の定年まで考えると会社存続のリスク、業績悪化に伴う配置転換、早期退職の可能性など、将来に対する漠然とした不安を抱いていました。 また、サラリーマンである以上、定期的に行われる人事異動は会社都合で決定するため、万が一に備え、会社都合に左右されず、将来のキャリアの選択肢を広げるために、自分がこれまでに得た経験、専門性を客観的に証明できるUSCPA試験にチャレンジしました。
会計知識:日商簿記2級・事業会社での経理実務経験5年 英語知識:TOEIC® L&R TEST 810点
大学時代から資格といえばTACと認知していたため。
2017年11月から本科生講義 DVD通信講座を受講。 通学やオンラインより少し割高だがDVDだと受講期限が過ぎてもいつでも見直せるのでよかった。 受講生サイトで改定レジュメを閲覧できるため、仕事をしながら長期間の受験にも対応できた。 ただ、本試験では新しい論点はあまり目にしなかったように思います。(個人の感想です。)
学習形態:DVD通信 学習期間:2017年末から2021年4月(中断期間あるので実質2年くらい)
全般 平日はほとんど勉強せず、土日の仕事休みに集中して勉強しました。 四半期毎の業務繁忙期には土日も勉強せず休みました。 結果、合格までに時間を要しましたが、メリハリをつけて仕事をしながら効率的にインプットしました。 教材の使い方としては、全科目DVDは全て2倍速で視聴。TACの問題集は全部1回転しました。 FAR以外はBecker Online演習ソフトで本番に向けたアウトプットの練習をしました。 途中Becker Online演習ソフトの有効期限が切れてしまったのでAUDとREGのBecker教材を再受講制度で買い直しました。 やる気がなくなったら、未完成の状態でもとりあえず本試験を予約して自分を追い込みました。 試験に合格できないときもあり、金銭的に高くつきましたが、やる気は回復しました。 制度の変更もあり、通年いつでも受験できるようになったので、科目合格をExpireさせて後悔するより、資金が続く限り何回も受験するのがよいかと思います。 FAR 最初に受験しました。簿記と重複する範囲なのでTACの問題集だけ使いました。 BEC TACの問題集はCG、ECO、FINANCEの問題が少なかったので、Becker実践トレーニング集も使いました。 REG、AUD TACの問題集とBecker Online 演習ソフト(期限切れに伴う再購入)を一周しました。
御茶ノ水のテストセンターで午後に受験した際、予約時間の30分前に行ったら混んでいてかなり待ち時間があった。 次の試験の時に1.5時間前に行ったら、誰もおらず待ち時間無しでスムーズに受験できた。 テストセンターの受付待ちをしていたら、私の前の方がパスポートを忘れて受験を断られていました。
USCPAは学習内容が浅く広いので、実際の経理の実務ではより深い知識と、業務遂行能力が求められることに留意が必要ですが、経理・財務の業務の全体像を掴むことができるため、周りの仕事が良く見えるようになりました。また、業務繁忙期のなかで学習時間を確保するスケジュール能力や学習習慣がつきました。
なるべく若い時期に、短期集中で受験するのがよいと思います。 歳を重ねる毎に仕事量とストレスが無限に増えていくので、働きながら受験するのは大変です。 本試験開始前、休憩中にキリッと冷えたエナジードリンクを投入することで、目が覚めて集中できました。
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